決算整理仕訳2~減価償却、しーくりくりしー(売上原価算定)、消費税納付計算~

次の仕訳問題を解いてみてください(減価償却費の記帳方法は間接法として、しーくりくりしー(売上原価算定)は三分法を用いて処理すること)。

問題1: 備品600,000円、耐用年数5年、残存価額なし。定額法による当期の減価償却費を計上する。

借方
貸方

問題2: 車両運搬具900,000円、耐用年数6年、残存価額0円。定額法による当期の減価償却を行う。

借方
貸方

問題3: 取得原価500,000円、減価償却累計額200,000円の備品を現金250,000円で売却した。

借方
貸方

問題4: 車両運搬具について、取得原価800,000円、残存価額80,000円、耐用年数4年。定額法による当期の減価償却費を計上。

借方
貸方

問題5: 取得原価500,000円、減価償却累計額200,000円の備品を現金350,000円で売却した。

借方
貸方

問題6: 備品600,000円を×1年4月1日に取得した(耐用年数5年、残存価額なし)。×4年7月1日に現金200,000円で売却した。定額法(残存価額なし)、決算日は3月31日で、月割計算による減価償却を行っている。

借方
貸方

問題7: 期首商品棚卸高は200円、当期商品仕入高は900円、期末商品棚卸高は100円であった。仕入勘定を使って売上原価を算定するための決算整理仕訳は?

借方
貸方

問題8: 期首商品150,000円を仕入勘定に繰り入れる仕訳を行う。

借方
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問題9: 期末商品180,000円を繰越商品に振り替える仕訳を行う。

借方
貸方

問題10: 仮受消費税60,000円、仮払消費税50,000円がある。差額を未払消費税として決算整理仕訳を行え。

借方
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