決算整理仕訳３～前払費用、未収収益、前受収益、未払費用、仮払法人税等、法人税等、未払法人税等（期中仕訳も一部含む）～

問題1： 保険料12,000円は半年分を一括で当期に支払い済み。期末に未経過分4,000円を処理する。

問題2： 当月支払済みの家賃60,000円のうち、期末時点で翌月分15,000円が含まれていた。

問題3： 定期預金の利息2,400円のうち、期末までに発生しているが未収の利息600円を計上する。

問題4： 建物の貸付収益（月額20,000円）。期末に当月分が未収のため計上する。

問題5： 受取家賃24,000円を2か月分前受けしていた。期末までに1か月分のみ経過。未経過分を処理する。

問題6： 受取手数料のうち、次期提供予定サービス分8,000円を処理する。

問題7： 水道光熱費20,000円が期末未払のため見越計上する。

問題8： 期中に法人税等の中間納付50,000円を現金で納付した。

問題9： 決算において中間納付分50,000円を当期の法人税等に振り替える。

問題10： 期中に法人税等の中間納付30,000円を行い仮払法人税等で処理している。決算において当期の法人税等の見積額は80,000円であった。決算整理仕訳を行え。