リース取引

次の仕訳問題を解いてみてください。

この分野で学ぶこと リース取引には、購入と同様に処理するファイナンス・リース取引と、賃貸借として処理するオペレーティング・リース取引があります。利子込み法・利子抜き法の違い、減価償却、決算での見越し計上を学びます。
ヒント:仕訳のポイントを見る(クリックで開きます)
  • ファイナンス・リース取引では、リース資産とリース債務を計上します。利子込み法では、リース料の総額を、利子抜き法では、見積現金購入価額(リース料総額から利息相当額を除いた金額)を、計上額とします。
  • リース料を支払ったときは、リース債務を減らします。利子抜き法では、利息相当額を、リース期間にわたって配分し、支払利息として処理します。
  • リース資産は、リース期間を耐用年数、残存価額をゼロとして、定額法で減価償却します。
  • オペレーティング・リース取引は、賃貸借の処理(支払リース料などの費用)をします。
  • 決算日までに後払いのリース料や利息が発生している場合は、月割りで未払費用として見越し計上します。

問題1: ×1年4月1日、備品のリース契約(ファイナンス・リース取引、リース期間5年、年額リース料120,000円、見積現金購入価額550,000円)を締結した。利子込み法により処理する(契約時の仕訳)。

借方
貸方

問題2: 上記のリース契約(利子込み法)について、第1回のリース料120,000円を当座預金から支払った。

借方
貸方

問題3: 決算において、利子込み法で計上したリース資産600,000円(リース期間5年、残存価額ゼロ、定額法)について減価償却を行う(間接法)。

借方
貸方

問題4: ×1年4月1日、備品のリース契約(ファイナンス・リース取引、リース期間5年、年額リース料120,000円、見積現金購入価額550,000円)を締結した。利子抜き法により処理する(契約時の仕訳)。

借方
貸方

問題5: 上記のリース契約(利子抜き法、利息相当額の総額50,000円は定額法によりリース期間5年で配分する)について、第1回のリース料120,000円を当座預金から支払った。

借方
貸方

問題6: 決算において、利子抜き法で計上したリース資産550,000円(リース期間5年、残存価額ゼロ、定額法)について減価償却を行う(間接法)。

借方
貸方

問題7: 当期の×1年7月1日にリース契約(ファイナンス・リース取引、利子抜き法、リース料は毎年6月30日に後払い、利息相当額は年額12,000円を定額法で配分)を締結した。決算日(×2年3月31日)において、利息の未払分を月割で見越し計上する。

借方
貸方

問題8: オペレーティング・リース取引によりコピー機を借りており、当月分のリース料80,000円を現金で支払った。

借方
貸方

問題9: 当期の×1年8月1日にオペレーティング・リース契約(リース料は年額240,000円を毎年7月31日に後払い)を締結した。決算日(×2年3月31日)において、リース料の未払分を月割で見越し計上する。

借方
貸方